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建築学生の就活は何社受ければいい?建設業界への就職はエントリー前がカギ

建築業界の就職

この記事では建築学生の平均的なエントリー数と事前にやっておくべきことについて書いてあります。

試験に課題、製図など、建築学生はただでさえ忙しい学生生活をおくっていますよね。

気付いたらまわりは就活モードになっている方も少なくないでしょう。

どれくらいの会社にエントリーすれば良いのかわからない

なにか事前にできることはないのかな

そんなみなさまに向けて少しでも参考になればいいと思いこの記事を書きました。

以下、エントリーはESの提出、プレエントリーはES無しと考えて読んで下さい。

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建築学生のエントリー数は熟考して絞ったほうがいい

当たり前ですが、一般的に沢山の企業にエントリーした方が内定を取れる確率はあがります。

まず、ここで押さえておいて欲しいのは次の3つです。

  1. エントリーすべき数に絶対的な数字はない
  2. 建築学生の場合エントリーは多すぎても逆効果
  3. 数が少なくて不安で仕方ない人は本命を決めよう

それぞれ説明して行きたいと思います。

エントリーすべき数に絶対的な数字はない

残念ながら一概に〇〇社と言うことはできません。

なぜなら、人によって就活に割ける時間は様々です。

エントリー数を増やしすぎて、本命企業の準備に割く時間がなくなってしまっては本末転倒です。

自己分析と業界分析の準備ができる範囲で、できるだけ多くエントリーするのが良いでしょう。

建築学生の場合エントリーは多すぎても逆効果

みなさんにやってはいけない3つのエントリー方法をお伝えします。

  1. とにかく少しでも興味のあるところは手当たり次第エントリー
  2. スケジュールは後から調整すればいいからまずエントリー
  3. まだ何も決まってないから幅広い業界の大手にエントリー

エントリーの段階でこの3つは絶対にやめましょう!

エントリーにはしっかり時間をかけて挑まないと

企業にはすぐバレてしまいます。

なぜなら、企業は沢山の就活生を同時期に比較しているからです。

学生の志望度合いや本気度が違えば一目瞭然です。

数が少なくて不安で仕方ない人は本命を決めよう

エントリーの段階で選択肢を絞りたくない人も多いと思います。

その場合はしっかりと自分の中で優先順位を決めておくことが大切です。

就活中はただでさえ時間ないので、中途半端に時間を割くことが1番もったいないです。

経験上、手を抜いたところは良い結果になりません。

もし時間がないと思ったら優先順位の低いところから選考を辞退してください

思い切った判断を選考途中で下せる意思の強い人は、エントリー数を増やしても良いでしょう。

周りの建築学生は何社エントリーしているのか?

一概に各々にあったエントリー数はお伝えできないです。

しかし周囲の先輩や経験者たちを参考にすることである程度同じようなスケジュールで望めるでしょう。

私の経験も含めていくつか具体的な数を見ていきましょう。

建築学生の平均エントリー数は10社程度

まずは、就活生全体のエントリー数は下記の通りです。

  • プレエントリーは平均1人あたり27.2社
  • ESを伴うエントリーは平均1人あたり11.8社

理系は全体的に文系学生よりエントリー数が少ない傾向にあります。

建築学生は、ESを伴うエントリーは11.8社より少ない可能性が高いことがわかります。

おそらく一般的に10社程度におさえている学生が多いのではないでしょうか。

私の同期や先輩でも20社以上受けた友人はいませんでした。

【2020卒、2019年5月調査時】

https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/05/201905kakuho_gakusei.pdf

実際に就活をした私は何社受けたのか公開します

私の当時の就活事情を申し上げます。

私は本命企業を2~3社に絞って就活していましたが、ES自体は15社程度提出しました。

本命以外はあまり時間をかけずに作業感覚でESや企業分析をしていた記憶があります。

とはいっても、それなりに時間はかかってしまいました。

結果、力を入れたところ以外はESか一次面接に落とされてしまいました。

実際に就職するなら本命2~3社、2~3社念のため出すくらいの割合がオススメです。

全ては結果論ですが、少しでも参考していただけると幸いです。

内定数を増やすために就活解禁前にできること

少ない期間で充実した就活を行うためには、事前にしっかりとした準備が必要です。

ここでは、解禁前にしておくべきことを紹介いたします!

インターン・オープンデスク

インターンは企業、学生双方にとってマッチング度合いを量る上で重要です。

企業はプログラムを通して、本当に学生が会社に馴染むことができるのかを見ています。

実際の業務に関わることで、自分がやりたい仕事なのかを再確認することができます。

それだけでなく企業にとっては学生の人となりを見ることができますし、

私たちが普段見ることのできない、オフィスや社員の雰囲気を見ることができます。

インターンでお互いのマッチングを確認できれば、正式採用にかなり近づくこともあります。

気になる企業があれば、是非応募してみましょう!

インターンやオープンデスクについてもっと詳しく知りたい方はこちらを参考に。

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自己分析

企業にとって1番気になるのが、なぜ学生が「自社を志望しているのか」です。

なぜなら、せっかく内定を出しても辞退されてしまっては意味がないからです。

 

  • なぜ自分がその業界を志望しているのか
  • 業界にある数ある会社のうち、どうしてその会社なのか

学生の希望と企業がマッチしていることを企業の採用担当に納得させなくてはなりません。

自身の経験に裏付けられた徹底した自己分析ができていると相手に伝えやすくなります

自身の経験を棚卸して自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

ポートフォリオ作成

設計事務所やアトリエ、一部のハウスメーカーなどを志望する学生は必須です。

なぜなら、ESの段階で自身の作品のポートフォリオを求められることが多いからです。

1度作成してしまえば、フォーマットに合わせて使いまわせます

就活で慌ただしくなる前にまとめておくことをおすすめします!

ポートフォリオの書き方についても記事を書いているのでよかったら参考にしてください。

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建築作品、物件訪問

時間があれば、是非志望する会社の物件を訪問することをおすすめします。

当然、実体験に基づく話には深みがあるからです。

面接官も会社に勤める社員なのです。

ですので、自社の物件を実際に訪れて感想を述べてくれるだけで心象が良くなります

できれば実際に訪れてよかった点とだけでなく、自分目線での改善点を探してください。

良い点を述べる学生は多いですが、しっかりと自分の意見を言える学生は少ないです。

改善点は実際に行ってみないとわからないことが多いので、話の信憑性も増します。

もちろん悪いところばかりを話すのはダメです。

良いところがメインで少しだけ自分の意見を伝える程度が良いでしょう。

建築学生の就活では事前準備に時間がかかるから本命に集中

建築学生の就活事前準備には大変時間がかかります。

何十社も受けていたらそれぞれの会社に対応できず内定からは遠ざかってしまいます。

早い段階で本命を決めてしまい、集中して取り組むことで効率よく内定をもらうことができます。

今回の話で大切なのは、

  1. エントリーすべき数に絶対的な数字はない
  2. 建築学生の場合エントリーは多すぎても逆効果
  3. 数が少なくて不安で仕方ない人は早めに本命を決めよう

の3つでした。

この記事があなたにとって少しでも助けになれたらいいと思います。

執筆/編集担当
himorink

建築学部も卒業後、web業界へ。webの知識と建築の知識を組み合わせて、有益な情報を届けられるよう頑張ります。

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