建築設計は激務?辞めたい人が続出する3つの理由
仕事がキツく労働時間も長いのに薄給
建築設計を辞めたい理由として、労働時間が長く仕事キツイ話をよく聞きます。
建築設計の仕事は
- 専門職で人手が足りていない
- 突発で別の業務が増えたりする
- 労働の割に給料が安い
ことも多く、肉体的・精神的にキツイ状態がずっと続きます。
仕事も効率良く回せば終わる人もいるかもしれませんが、徐々に疲れが溜まっていく中で、高いパフォーマンスを保てる人は多くありません。
そのうえ、常に納期に追われているため、キツイ状況から抜け出せないのも辛いところです。
仕事ができない自分が情けない
仕事のミスが多い人は、自分の不甲斐なさに辞めてしまうこともあります。
失敗ばかりで自信がなくなり、周りの目線も冷たく感じると本当にツラいですよね。
さらには、周りとの差が開いてきて、通勤するのも嫌になってしまう人もいるはず。
とはいえ、まだ仕事ができないぐらいなら、すぐに辞める決断はしなくても大丈夫です。
最初はキツイとは思いますが、少ない時間で自己投資をすべきです。
スキルアップに使える時間も厳しい場合に、はじめて他の選択肢も検討しましょう。
上司に対してのストレスが耐えきれない
仕事を辞めたい理由として、切っても切り離せないのが上司との関係性。
上司も人である以上、仕事がうまくいないとイライラするもの。
しかも上の立場でもあるので、威厳を保つために指導をするのも間違ってはいません。
しかし
- 理不尽なことで説教を受ける
- 少しのミスで罵声を浴びせられる
なんて光景が日常茶飯事の職場もあるのも事実。
自分でも十分に反省しているので、精神的に追い込まれるのはツラいですね。
理不尽なことで注意を受けるのは、本当にストレスを感じます。
仕事へのモチベーションも下がり、また仕事のミスも増え、負のサイクルに陥ってしまいかねません。
劣悪な環境を改善できない、もしくは圧倒的な実力を達成するのが難しいなら、他の職場を探すのも検討しましょう。