大手企業でもリストラされ、終身雇用の時代は終わった…と、どこかで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
就職したら一生安泰である選択が難しくなっているからこそ、副業といった個人でも収益を立てる柱を持つことが重要となってきました。
とはいえ
- 何から始めればいいのか分からない
- 副業のイメージが全然つかない
- 本当に副業をやるべきか悩んでいる
という人も少なくないはず。

いままで組織で動いてきた人からしたら難しいのは当然ですよね。
しかし、整理してみると副業の選択肢はかなり絞られ、やることは明確になってきます。
そこで、この記事では
- どんな副業ができるのか
- どう進めていけばいいのか
を解説します。
最後までお読みいただければ、今日からすぐに副業を始めることができるようになるので、ぜひご一読ください!
そもそもクラウドワークスとは?
クラウドワークスとは、オンライン上で仕事の発注と受注ができるサービスの1つです。
仕事内容は、プログラミングや記事の執筆など多岐に渡り、建築士に向いている図面作成なんかもあります。
分かりやすく言うと、企業が自社で仕事を回さずに外注に依頼するのと、個人で仕事を受注したい人をマッチングするサービスです。
クラウドワークスの良いところをまとめると
- ネット環境だけあれば仕事が完結できる
- 時間と場所問わず仕事ができる
- 仮払いシステムが入っていて金銭のやりとりが安心
といったところ。

何はともあれ、副業をしたい人にピッタリのサービスなんですよ!
建築士にクラウドワークスが向いている3つの理由
そんな副業におすすめのクラウドワークス。
建築士に向いている理由が3つあります。
- 専門性が高く競合が少ないので仕事を獲得しやすい
- 建築スキルをそのまま活かせる仕事が多い
- 自分のスキルアップにもつながる
です。
クラウドワークスがまだイマイチ分からない方もいると思うので、ちょっと詳しく解説しますね。
専門性が高く競合が少ないので仕事を獲得しやすい
クラウドワークスの中で建築士は、数少ない専門性の高い人材になります。
CADで図面作成や、パースの作成、設計プランの作成など、建築士にしかできない仕事がクラウドワークスにあるからです。
クラウドワークスで仕事を受注するには、依頼に対して提案をしていく流れになります。

建築士の専門性の高い仕事は、提案できる人が少ない分、受注しやすいんですね!
また、1つあたりの仕事の単価も高額になる傾向になります。
建築スキルをそのまま活かせる仕事が多い
先ほども説明した通り、図面作成など建築士にしかできない仕事がクラウドワークスにあります。

つまり、建築士は本業でやっている仕事内容をそのまま副業で活かすことができるんです!
自分の得意なことで、収入が増やせるので、建築士にクラウドワークス向いています。
自分のスキルアップにもつながる
また、案件も多岐に渡るので、あえて普段の仕事とは違うものに挑戦してもOKです。
施工過程や、休日の過ごし方などを記事として執筆する「ライティング」という仕事もクラウドワークスにあります。
少し冒険して、新しく自分の働き方を増やすのも、クラウドワークスをおすすめしたいポイントです。
クラウドワークスで建築士におすすめの仕事内容
ここからは、具体的にどんな仕事があるのかご紹介いたします。
特に建築士に向いている内容をピックアップすると
- 建築に関する情報などをテキストで書くライティング
- CAD/パース/図面/プラン/3Dモデリングの作成
- ロゴ/バナー/チラシのデザイン作成
がクラウドワークスにあります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
建築に関する情報などをテキストで書くライティング
クラウドワークスには、建築に関する情報などをテキストで書くライティングがあります。
具体的には
- 建築士試験問題についての解説
- 建設業界の裏側の体験談
- 注文住宅の際の注意点
など。
上記のように、建築学生に向けた記事執筆などもあります。
相場は1記事、約2000円~3000円といったところです。
当メディアでも募集をしていますが、上記の相場ぐらいで依頼しています。
CAD/パース/図面/プラン/3Dモデリングの作成
建築士に向いているのが
- CAD
- パース
- 図面
- プラン
- 3Dモデリング
の作成や相談です。
上記は、建築の専門性が高く単価も高い傾向にあります。
上記の画像のような仕事だと、1件10,000~50,000円です。
月に3件やれば、30,000~150,000円なので、副業としては申し分ないでしょう。
ロゴ/バナー/チラシのデザイン作成
建築の仕事とは、少しずれますが、デザインの仕事なんかもあります。
具体的には
- ロゴ
- バナー
- チラシ
の作成などです。
illustrator、photoshopを等を扱って作成するので、自分のスキルアップにもなります。
相場は5,000~30,000円といったところです。
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